婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

熟女パブ

熟女パブに行ってきましたよ。


会社の飲み会の二次会で、上司の行きつけです。


お酒が好きでない僕はキャバクラの類は行かないんですけど、付き合いでなら何回か行ったことはあります。


本当は行きたくないんですよね。


しかし、熟女パブと聞いて、どんなとこだろうと興味が湧きました。


最近は拒絶より好奇心の方が強く、昔からこのような考えなら良かったのにとまで俺は言う。


俺はそういう人間だ。


結果、すごく楽しかった!


僕の横についた49歳のお姉さんの話はとても面白いし、興味深い。


旦那に浮気され、借金も作っていたから離婚したこと。


ビルの階段で◯◯◯をしたこと。


3年前に16歳下の彼氏がいたこと。


16歳下の彼氏とは彼は結婚を望んだけど、子供も産めないし、普通の結婚をして欲しいと思い別れたらしいです。


山あり谷ありの人生談はとても面白かった。


ふと、自分の人生を振り返ると、学生時代はくだらないバカなことをやってたくらいであとは山も谷も無い。


うん、平和に過ごせてたってことだな。

水曜どうでしょう22

里佳子さんとはランチに行くことが決定しました。


お互い平日の代休がたまたま重なったので、その日となりました。


優花さんとのコンタクトもあるので、それまでは婚活おじさんは頑張るとします。


今回も2件紹介を頂きました。


【紹介】

◆qさん

28歳、163cm、48kg、顔面ランク【5】

職業:事務

趣味:料理、お菓子作り


◆rさん

32歳、155cm、54kg、顔面ランク【4】

職業:看護士

趣味:旅行、ミュージカル鑑賞


今回はqさんのみコンタクト希望としました。


お菓子作りが趣味の女性って、素敵ですよね!


サプライズで作ってきてくれたりしたら、おじさんはキュンとしちゃいますよ。


キモいですね・・・


お菓子作りと言えば、高校時代に彼女がチーズケーキ作ってくれたんです。


僕はスフレタイプが大好きで、地元のやや有名なスフレタイプのチーズケーキをよく食べていました。


僕がチーズケーキ好きと言ったので、サプライズで作ってくれたんですよね。


スフレタイプではなかったし、もちろんいつも買っているチーズケーキの方が美味しい。


でも、自分の為に作ってくれるって、とても嬉しかった。


と、青春時代を思い出した、チーズケーキおじさんでした。

聡美さん〜形式的質問〜

不安がよぎる中、少し待って、ラウンジの席に着きます。


飲み物をオーダーし、まずは再度挨拶でもって思っていると、


聡美さんは打って変わって、趣味や仕事内容など質問をしてきます。


不安は杞憂だったのでしょう。


質問をしてくれるので、会話はポンポンと続きます。


会話は続くけど、それは初対面で形式的な質問をし合っているから。


その質問の中でも、お互いの趣味や趣向に大きな接点が無いのも浮き彫りとなります。


料理の話題の時に、今のところ作れないけど覚えようとはしていないとのこと。


女性は料理が作れないとダメだ。


この考えは男性主観だけど、婚活するなら少し覚えようとはした方がいいんではないか。


これは男性にも言えますがね。


質問ネタも尽きた頃に、ラウンジを出ることにしました。


お礼を言って、お別れ。


初めて来た場所なので、少しブラブラしながら回答結果をどうしようか考えます。


顔はタイプではない。趣味も接点がない。


料理も作れないらしいが、覚えようとは今のところ思っていない。実はこれが妙に引っかかる。


考えた結果、見送りとします。