婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

聡美さん〜形式的質問〜

不安がよぎる中、少し待って、ラウンジの席に着きます。


飲み物をオーダーし、まずは再度挨拶でもって思っていると、


聡美さんは打って変わって、趣味や仕事内容など質問をしてきます。


不安は杞憂だったのでしょう。


質問をしてくれるので、会話はポンポンと続きます。


会話は続くけど、それは初対面で形式的な質問をし合っているから。


その質問の中でも、お互いの趣味や趣向に大きな接点が無いのも浮き彫りとなります。


料理の話題の時に、今のところ作れないけど覚えようとはしていないとのこと。


女性は料理が作れないとダメだ。


この考えは男性主観だけど、婚活するなら少し覚えようとはした方がいいんではないか。


これは男性にも言えますがね。


質問ネタも尽きた頃に、ラウンジを出ることにしました。


お礼を言って、お別れ。


初めて来た場所なので、少しブラブラしながら回答結果をどうしようか考えます。


顔はタイプではない。趣味も接点がない。


料理も作れないらしいが、覚えようとは今のところ思っていない。実はこれが妙に引っかかる。


考えた結果、見送りとします。