婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

里佳子さん〜回答〜

里佳子さんは温厚で尊敬もできる、料理もできるらしい。


僕の好きな華奢な体型だ。


だが、直感的なものからすると、ピンときたわけではない。


それは顔がタイプではないからだ。


この後に及んで、そんなことを言っている。


でも、心は正直なもんで、リトル小泉がそう言っている(古い)


回答としては、交際希望としました。


もう少し話してみたいと思ったからです。


顔がタイプではないから。これだけで決めるにはもったいない気もする。


まぁ、あちらもそう思ってくれたらの先がある話となるのですがね。


あとは、結果を待つのみ。


心持ちとしては、コンタクト件数は残り2件ある。


これが手伝ってか、見送りとなってもいいや。と思ってました。


来週は聡美さんとのコンタクト。


これからもコンタクト件数も増えると嬉しい。


色々な人と話し、自分に合う人がいち早く現れて欲しい。

里佳子さん〜尊敬〜

ロビーラウンジに着いて、運が良いのか、すんなり席に通されます。


周りは席が埋まっていたので、本当に運が良かったのだろう。


席に着くと里佳子さんはコートを脱ぎます。


若干、肌寒くなってきた今日この頃。


汗だくでジャケット着てた時は辛かったなぁ(しみじみ)


僕はコーヒー、里佳子さんはカフェラテを頼みました。


まずは軽く挨拶し直して、お互いの仕事や好きな食べ物とか、そんなたわいも無い話をします。


里佳子さんはよく笑うので、話しやすい感じでした。


仕事の話を聞くと、やりたい仕事を求めて何回か転職してるようです。


そして、今はやりたかった仕事はこれだ!と現在の職業を続けていきたいそうです。


僕は今の仕事はやりたい仕事ではない。


やり甲斐がないわけではないが、里佳子さんのような感情は仕事に対して持っていない。


里佳子さんのように、やりたい仕事を求めて転職を繰り返すことに素直に尊敬しました。


惰性で働いてる自分には眩しく見えますね。


時計を見たら喫茶店に入って、1時間が過ぎていました。


ここで喫茶店を出ることとし、お別れとします。


さて、回答はどうしよう。

里佳子さん〜久々のコンタクト〜

夜の仕事があり、家に着いたのは午前3時。


そこから寝てコンタクトに備えたけど、またまた7時に仕事の電話。


それを済ませて、また寝ました。


ギリギリまで寝て、出動!


そしたら、またまた仕事の電話・・・


歩きながら電話でやり取りをして、なんとかやり過ごしました。


なんでこんな時に・・・


待ち合わせ場所には無事10分前に到着。


気分を落ち着かせる為にアイコス&コーヒータイムが欲しかったのですが、時間的に無理。


待つこと5分、里佳子さんらしき人物が。


遠回しに見てみると、やはり里佳子さん。


イメージでは大人の女性って感じだが、なんとなく少女っぽい雰囲気。


まずはお声掛けします。


洋「すいません。里佳子さんですか?」


里「はい、はじめまして。よろしくお願いします。」


洋「よろしくお願いします。あちらのホテルのロビーラウンジでもと思っていたのですが、どうでしょう。」


里「はい、そこにしましょう。」


少女っぽい雰囲気だが、顔は歳相応かな。


少女っぽく感じられるのが、ワンピースに見えるコートと髪型のせいかな。


第一印象では悪い人ではないだろう。


そう、思いました。