婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

里佳子さん〜尊敬〜

ロビーラウンジに着いて、運が良いのか、すんなり席に通されます。


周りは席が埋まっていたので、本当に運が良かったのだろう。


席に着くと里佳子さんはコートを脱ぎます。


若干、肌寒くなってきた今日この頃。


汗だくでジャケット着てた時は辛かったなぁ(しみじみ)


僕はコーヒー、里佳子さんはカフェラテを頼みました。


まずは軽く挨拶し直して、お互いの仕事や好きな食べ物とか、そんなたわいも無い話をします。


里佳子さんはよく笑うので、話しやすい感じでした。


仕事の話を聞くと、やりたい仕事を求めて何回か転職してるようです。


そして、今はやりたかった仕事はこれだ!と現在の職業を続けていきたいそうです。


僕は今の仕事はやりたい仕事ではない。


やり甲斐がないわけではないが、里佳子さんのような感情は仕事に対して持っていない。


里佳子さんのように、やりたい仕事を求めて転職を繰り返すことに素直に尊敬しました。


惰性で働いてる自分には眩しく見えますね。


時計を見たら喫茶店に入って、1時間が過ぎていました。


ここで喫茶店を出ることとし、お別れとします。


さて、回答はどうしよう。