婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

潤子さん〜その3〜

綺麗な夜景を見つつ散歩し、婚活パーティーで出会った後なのに長時間いるので、洋を受け入れてくれてるんだなぁと嬉しくなります。

散歩しながら、大型商業施設が見えたので、


「あそこ行ったことないんですが、行ったことあります?」


と聞くと、


「けっこう行きますよ。行きますか?」


と、そこへ向かい色々店に入りながら、ちょっとしたデート気分を味わいます^^


時間も遅くなったので、連絡先を交換して帰路につきました。


帰りの電車でお礼の連絡し、これから彼女できたりするのかなぁとニンマリしながら帰ります。


後日、会社の先輩にカップリング報告すると、

「おー、洋、やったなぁ!頑張れよ!」

と祝福してもらい、これからを楽しみに仕事に励みます。

生活に色がでると、仕事もより一層頑張れます!


メールで後日の約束をとりますが、ここでちょっとズレがあるなと感じます。


「お疲れ様です!今日も暑いですねー今度の件ですが、〇〇とか美味しそうなんでどうですかね?行ったことない地区なんで、ネットで調べたんですが、なかなか美味しそうで期待できそうです^^」


と送ると、


「お疲れ様です。私も会社の人とかに聞いてみますね。では、✖️日よろしくお願いします。」


と、かなり素っ気ない感じです。


ネットで調べたとか言ったのが、まずかったのかなぁと後悔します。


この時に婚活サイトもやっていたのですが、

34歳の方とのやり取りから、

「趣味に美味しいものを探して食べることが好きってありましたが、どんな店を知ってるんですか?」と言われ、


「行きつけはないんですが、人気のラーメン店に後輩と行ったり、食べログで見て気になったら行くって感じですよ^^〜さんは行きつけとかあったりしますか?」


「行きつけは2店ほどあります。洋さんはその歳で行きつけがないんですね。行きつけの店を2〜3店ほどないと大人の男性として、どうなんでしょうか?」


「そうですね(^_^;)確かに行きつけの店はあった方がいいですね。勉強になります。」


と返信したところでフェードアウトです。


んー、婚活難しいなーと思いながら、次のデートをむかえます。