婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

潤子さん〜その4〜

デート当日、10分前に到着し、待つこと5分で潤子さんが到着しました。


この日の潤子さんは白いノースリーブにデニム、そして僕の好きな女性の髪型ランキング1位のポニーテールです!

潤子さんは髪質が綺麗なのでポニーテールもよく似合う。


結局、潤子さんが会社の人に勧められた店で食事をとり、とても美味しく満足満足!

会計は店を決めてくれたお礼にと自分が払ったが、潤子さんは半分出すと言うので、コーヒー代お願いしますと言い納得してくれました。


この時に男が払うのは当たり前でしょ!的な感じで財布出さなかったりすると印象悪くなるが、潤子さんは本気で言ってきたのでそういう人じゃないんだと一安心。。


その後は散歩していると、ベンチに座りましょう!、喫茶店入りましょう!と潤子さんから言ってくれるので、潤子さんも楽しんでくれてるんだなぁと実感します^^

そして、喫茶店に入るとすぐに、

「ここは私が出しますので!」

と、潤子さんにコーヒーをご馳走になりました。喫茶店では次の約束をしてお別れし帰路につきました。


ここまではなんか順調に思えるが、ちょっと引っかかるものが自分に芽生えてきました。

潤子さんといて心から楽しめてないような気がしてしかたがないのです。

20代前半の頃に女友達が、

「やっぱりトキメキがないとダメだよ!」

と言っていて、なんだそりゃ?と思ってたがそれがないからかと自問自答します。


そう思うと、もっと趣味が合う人がいいんじゃないか?前に友達に言われたように年下がいいんじゃないか?とか考えるようになります。

まだ、潤子さんがどう思ってくれてるのかわからないのにおめでたい発想だなと今更ながら恥ずかしくなります(^_^;)


相変わらず、潤子さんのメールは素っ気なく必ず一往復で終わり、婚活パーティーから数えると会うのが3回目のデートをむかえます。