OTOCON〜その4〜
はやる気持ちを抑え、5番さんの元へ向かった洋の運命や如何に。
女性の部屋に入ると楽しく会話し、皆さん連絡先交換しています。
奥にいた5番さんに声を掛けようとすると、
5番さんと目が合います。
すると、5番さんに笑顔はありません。
先程、会話した時はずっと笑顔だったのに。
ん?何かおかしい。。Σ(゚д゚lll)
とりあえず声をかけます。
「どうもーありがとうございます!」
「あ、はい。」
え?反応うすくない?てか、あからさま嫌そうなんだけど。
戸惑いながらも連絡先交換を申し出て、
「LINEってここで読み取るんでしたっけ?」
「はい。」
いやいや、すごい嫌そうなんですが(ー ー;)
連絡先交換して、喫茶店で楽しくトークを思い描いてましたが、最早誘ったら絶対断わられます!
交換が終えると、
「じゃ、ありがとうございました。」
と、足早に去る5番さん。
洋もここに1人でいても仕方ないので、帰ると5番さんとエレベーターが同じになり、気まづい雰囲気。
1階につき、エレベーターの開くボタンを洋が押し、他の同乗者が出るのを待ちます。
他の同乗者の女性、男性からは
「ありがとうございます。」や会釈があるも5番さんからはなく、出口に先に向かった5番さんは出口付近で帰らずに立ち止まります。
これは洋が先に帰るの待ってるんですね。
さすがに後追っかけたりしないですから。
一寸の虫にも五分の魂ですよ。
とりあえず、駅に帰り、LINEで挨拶しとくも既読スルーいただきました\(^o^)/
最早、何が起こったか意味がわかりませんが、考えられるのは5番さんにとって、洋は第3希望もしくは第2希望で、第1希望の方とカップリングになれずにヘコんでた。ってとこですかね?
てかさ、だったら記入しなくてよくね?
顔合わすのさえも嫌なら無記入でよかったんじゃね?
なんでストーカー扱いされるのかわかんねー
と、少し韻をふんだ愚痴を言ってみました。
カップリングしてもスタートラインにすら立てない。って先が長そうだなぁ(。-∀-)
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