婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

宏美さん〜ラウンジにて〜

宏美さんに直に会った印象は、


顔面ランクはそのまま【5】


穏やかで優しい雰囲気です。


見た目は少し地味目で年相応でしょうか。


身長が高い方なのと、普段から運動をしてるのでスラーッとはしてそうですが、猫背気味です。


宏美さんはあまり話をふってこないので、質問ストックを次々と消化していきます。


緊張されてるのか、洋のことが苦手なのか話す時も微妙に目線が合いませ(^^;


話を広げようとプロフィールの好きなものから質問するも割と浅く、


広がらないこともありましたが、ストックのおかげかなんとか会話も途切れずにできました。


会話の手応えというのに関して言えば、矢恵さんよりはうまくいきました^^


でも、矢恵さんより話せた分、フィーリングは合わないんじゃないか?


そんなことをじわじわ感じます。


1回目じゃわからないというけども。


フィーリングが合うとは言えないが穏やかで優しそうな宏美さん。


回答はどうしよう?と会話しながら頭の片隅で考えてました。

宏美さん〜対面〜

待ち合わせ時間の50分前に最寄駅に到着。


ここから一服したり、トイレに行ったりして、30分前に待ち合わせ場所へ。


なんと!!!!間違えて、逆方向へ(゚o゚;;


急いで方向転換し、待ち合わせ場所へ到着したのは5分前。


うわーやばいなぁ〜、いきなり印象悪くなっちゃったかな?


待ち合わせ場所のホテルのロビーに着くと、紺色のバッグを持った女性が座っていました。


しかし、俯いてスマホを操作してるので顔は見えません(・_・;


とりあえず、ホテルのロビーラウンジの混雑具合をチェックしたついでに前から顔を覗きこもうとして戻った時には待ち合わせ時間ジャスト。


待ち合わせ場所にはその女性しかおらず、ふとその女性が顔を上げ、目が合いました。


んー、顔が違う気がするけど。。。


「すいません、宏美さんですか?」


「・・・はい?」


「宏美さんですか?」


「え?違いますよ。」


「あっ(´⊙ω⊙`)、ごめんなさい。」


「いえ。」


やはり間違えました。


一旦恥ずかしさから外に出ると、5分前にはいなかった紺色のバッグの女性が。


目が合い、写真通りの宏美さんがいました。


「はじめまして、洋です。」


「はじめまして、宏美です。」


「今さっき、違う女性に声かけちゃいました(^-^;」


「笑、確かに青色のバッグって曖昧すぎましたね。ごめんなさい。」


「いえ、じゃあ、行きましょう。」

宏美さん〜目印登録〜

ファスト婚活を始めて、2週間。


コンタクト成立チャンスは4回ありました。

(内2回は『見送り』しました。)


決して多いとは言えないこの数字、これからこの数字が下がると思うと不安です。


申し込みしてくれたHさんを宏美さんとします。


Hさん→宏美さん

35歳、163cm、51kg、顔面ランク【5】

住んでる地域→遠


コンタクト日はすぐ決定しました。


コンタクト成立からスイスイとコンタクト日が決定すると、嬉しいですね^^


しかし、また暑いのに婚活ファッションのジャケットスタイルに身を包むと思うと、気が重い・・・


行き交う人達は半袖なのに、襟付きシャツ(長袖)、ジャケット。


暑がりなんで、けっこうツライです。


真夏になったら、どうするんだ??


とりあえず、目印登録っと・・・


待ち合わせで目印になるものを登録します。


先に宏美さんが登録してたのですが、


「青色のバッグを持っています。」


これはちょっと曖昧じゃないかな?


青色は水色から紺色も含むのかな??


前回の矢恵さんは2つの目印あったんですが、1つだと誰かと間違えそう・・・


まぁ、写真は見てるわけだし何とかなるさと自分の目印登録をします。


洋は、「紺色のジャケット、茶色のバッグ、水色のスマホケースです。」としました。