婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

その後

里佳子さんとは、お礼のメールを送り合い、それっきりです。


形式的には交際中ではあるけど、この先は無い。


僕もそう思っていますが、里佳子さんも同じだと思います。


有紗さんにしても、里佳子さんにしても交際中止にすればいいのですが、理由を書くのが面倒なので先延ばしにしちゃってます。


有紗さんに至っては、交際期限の3ヶ月を超えているけど、担当コンシェルジュからは何も連絡ありません。


まぁ、あまり逐一報告を求められるのも嫌なので、これはこれで良しとします。


残すところ、真緒さんとのコンタクトのみ。


今のところ、真緒さんは好印象なんです。


その理由は、ファーストコンタクトでは文字通り、初対面なのでお互いの目印を登録します。


真緒さんの目印登録は挨拶→目印→コンタクトへのお礼と、目印登録にしては長文でした。


これだけで判断するのは時期尚早だけど、誠実な人柄なのは間違いなさそう。


良いご縁があるのが一番だが、嫌な気分になるのだけは避けたいので良識ある人とってのがいつも心配してます。

里佳子さんとのランチ

休日は人が多い場所ですが、平日なので人は少なめです。


待ち合わせ場所10分前に到着したら、すぐに里佳子さんも到着しました。


ブラブラして店を探しますが、いまいち会話も盛り上がらず、お互い笑顔でごまかしていきます。


結局、イタリアンの店に入ることとなりました。


僕は肉料理、里佳子さんはパスタを注文。


料理が到着するまで話すも、やはり盛り上がりにかける。


時々、お互い気まずそうに店内を観察するフリをするようになります。


ちょっと突っ込んだ話をしてみたら、過去に同棲していた彼氏もいたようです。


「結婚は考えてなかったんですか?」と言いかけて、止めました。


多少は結婚も考えてはいたのでしょうし。


料理が運ばれて間も繋ぎやすくなりましたが、

この分だと、2人で散歩なんてしたら間が持たないんじゃないか。


ランチを食べて、食後のコーヒーを飲んだら、駅でお別れとなりました。

コンタクト結果

少しワガママになってきたのか、ファーストコンタクト2連続で見送り回答となりました。


後に知ることになるんですけど、聡美さんも優花さんも交際希望としてくれてました。


聡美さんは半々かなと思ってましたが、優花さんは意外でした。


一刻も早く、この場から立ち去りたいように見受けられたので。


でも、優花さんとのトークはけっこう盛り上がったので、邪気にされてるのを感じなかったら交際成立となっていたのかな。


過去の話をしても、仕方なし。


次は、里佳子さんとのランチがあります。


あまり乗り気になれない気持ちはどう揺れ動くのか。


乗り気になれない気持ちの原因は何なのか。


そこらへんがわかってくるでしょう。


有紗さんと初の交際成立となった時の食事ははりきって、予約も済ませ、早めに行ってルートを確かめたりしました。


しかし、今回はブラブラしながら2人で決めようとなりました。


念のために何店かは頭に入れときます。