婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

有紗さん〜せめて、婚活らしく〜

水族館に行って、魚たちを見ながら雑談しながら進みます。


こんなデートっぽいことは久しぶり。


まわりはカップルか家族ばかり。


側から見たら僕らもカップルなんだろうなぁ〜なんて思ったりもします。


一通り水族館を見て、イルカショーを見て。


その後はランチとなりました。


そして、予めチェックしていた喫茶店に入ることに。


人混みが苦手なので、やっと一息つけたなぁと『少し突っ込んだ話をする』という目標は何処へやら。


アイスコーヒーを飲みながら、まったりしてました。


すると、有紗さんから婚活っぽい話をふってきます。


有「洋さんはどのような家庭を築きたいとかありますか?」


まったりモードになっていた為に、少々面食らいました。


洋「え?ん〜そうですね〜。家庭というか夫婦の理想としては、お互いの役割というものは各々あると思うんですけどね。亭主関白というよりかは、お互い対等な関係が理想です。」


有「あ、それはいいですね!私もそう思います。亭主関白は苦手なので。結婚に対して、譲れない条件とかありますか?」


洋「金遣いが荒いとか子供が欲しいので、子供嫌いな人は駄目だと思います。子供は嫌いですか?」


有「いえ、好きですよ。」


洋「有紗さんはそういう条件というか、希望はありますか?」


有「一緒にいて、楽しいというよりは楽な人というんですかね?うまく言えないですけど。」


洋「フィーリングってことですか?」


有「そうですね。ファーストコンタクトでも、話を聞くだけで疲れる人もいました。」


つづく