婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

有紗さん〜ついていく男〜

喫茶店について、嫌な予感。


席、埋まってないか?


とりあえず、スタッフへ声掛け。


ス「申し訳ありません。只今、満席で3組待ちとなります。」


洋「そうなんですね。わかりました、ありがとうございます。」


代案、考えてないぞ。どうする?


有「あちらにもあるので、行ってみましょうか。」


洋「ごめんなさい。こんなに混んでるとは。」


有「いえいえ。良さげな感じだったので、入ってみたかったですね^^」


本心かわからないけど、よく出来たお嬢さんや。


そして、有紗さんにリードされて、それについていく洋。


情けないなぁ〜・・・


喫茶店に到着して、無事に席を確保。


洋「歩かせてしまって、ごめんなさい。混み具合をチェックしとけば良かったです。」


有「いえ。調べてくださったんですね。ありがとうございます。」


有紗さん、本当にいい人です。


さ〜て、ここからはどう凌ぐかな。


なんせ、プロフィールで覚えているのは、住んでいる県と職業だけなんです。


当たり障りのない質問から話を広げるしかないけど、できるかな?