有紗さん〜ついていく男〜
喫茶店について、嫌な予感。
席、埋まってないか?
とりあえず、スタッフへ声掛け。
ス「申し訳ありません。只今、満席で3組待ちとなります。」
洋「そうなんですね。わかりました、ありがとうございます。」
代案、考えてないぞ。どうする?
有「あちらにもあるので、行ってみましょうか。」
洋「ごめんなさい。こんなに混んでるとは。」
有「いえいえ。良さげな感じだったので、入ってみたかったですね^^」
本心かわからないけど、よく出来たお嬢さんや。
そして、有紗さんにリードされて、それについていく洋。
情けないなぁ〜・・・
喫茶店に到着して、無事に席を確保。
洋「歩かせてしまって、ごめんなさい。混み具合をチェックしとけば良かったです。」
有「いえ。調べてくださったんですね。ありがとうございます。」
有紗さん、本当にいい人です。
さ〜て、ここからはどう凌ぐかな。
なんせ、プロフィールで覚えているのは、住んでいる県と職業だけなんです。
当たり障りのない質問から話を広げるしかないけど、できるかな?
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