婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

絵里香さん〜始めての言葉〜

よく話すようになった絵里香さん。


自分も少しはトークスキルが上がったのかな。


しかし、トークスキルが上がったとはいえ、元々が拙いトークスキル。


ネタ切れしていると、絵里香さんはプロフィールから色々質問してくれます。


プロフィールをちゃんと読んでくれてるんだなぁと少し感動しますね。


時計をチラ見すると、1時間オーバー。


お互い飲み物は空になったところでラウンジを出ます。


洋「今日はありがとうございます。お気をつけて。」


絵「こちらこそ、ありがとうございます。では、また。」


また?


まぁ、反射的に言っちゃったりすることありますからね。


でも、悪い印象ではないのかな。


コンタクト回答は奈緒さんに会ってから決めるか。


時間に余裕はあるが、早々に奈緒さんとのコンタクト場所最寄駅へ移動することにします。


しかし、暑すぎてシャツはビショビショ。


ジャケットを脱ぐと、汗でシャツがシワシワになってしまってました。


もう、ジャケットは手持ちにしようかな。


シャツも肘まで捲って。


実際、これで女性の印象が悪くなるとは思えません。