婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

確かにそうだ、そりゃそうだ

美保さんとの電話の続きです。


洋「確かにそうだね・・・でもなぁ・・・」


美「フィーリング合う人ならトーク力云々じゃなくて、勝手に話すことが湧いて出るからさ。」


洋「確かにそうだけど、あの時の俺は酷すぎた。笑」


美「あはは、そうかもね。でもさ、お互い交際希望?だとして、それだと毎回会う度に頑張らないといけないよ。すらすらトークできないんでしょ?」


洋「それは俺も少し考えたよ。でも、会っていくと共通点とか見つかるかなぁってね。」


美「確かに一理あるけどね。私は最初話してなんか違うなぁって思うと、その後会っても、やっぱり違ったね。いい人だったけどね。」


洋「へぇー、どんな人?」


美「2歳上のバツイチの人で、すごいダンディでカッコよくてさ、年収もけっこう凄かったけど・・・話してて楽しくないわけじゃないけど、フィーリングが合わないなぁとは思ってたら、やっぱりダメだった。てか、私の話はいいから!笑」


洋「えー、聞かせてよ!参考にしたいから。今の旦那さんはかっこいいの?」


美「今の旦那はカッコよくないし、年収も普通だけど、会った時にフィーリング合うというか、居心地いいなぁと思った。」


洋「ほぉー、なるほど。」


美「私くらいの年齢になるとね、贅沢言えないし、無理したくないから居心地いい人が一番!でも、洋くんはまだ若いから贅沢いいなよ。」


洋「贅沢は言えないよ。言ったら、いつの間にかアラフォーだよ。」


美「謙虚ですねー、クリスティアーノ・ロナウドみたいにエゴイスティックになればいいのに!」


洋「あはは、あんなに実力ないし!」


美「とりあえず、フィーリングが大事!これだけは大切にしないと。無理して合わせても、後悔するよ!」


洋「承知しました。」


美保さんよりアドバイスをもらい、これから頑張ろう!と前向きになれました。