婚活オフサイド

冴えない34歳の男、洋の婚活奮闘記です。
婚活パーティー、婚活サイトでの戦歴をつらつら記していきます。

episode零〜突然〜

そして、チャットをしながら瞳さんのプロフをチェックしてみると・・・


マジか・・・かわいい・・・


プロフの写真は普通にかわいいと思いました。


美保さんも43歳ですが、そこらへんの30代半ばよりかは全然若く見えましたが、瞳さんも俗にいう美魔女でした。


そうなると、少し会ってみたいかも。


「瞳さんが良ければ会いたいですねー」(洋)


「洋たんがよければ、よろしくです。」(瞳)


「会っちゃえ!会っちゃえ!」(美保&紗英)


そんなこんなで美保さんを介して瞳さん、紗英さんと連絡先交換をしました。


今思えば、45歳と出会うってなかなかないことですよね。


瞳さんとLINEをやり取りしていきましたが、やはり全てに上から目線な感じ。


「瞳さん、お疲れ様です。瞳さんは紗英さんと会ったりしないんですか?関東だから、仕事帰りとか会えますよね?」


「洋たん、お疲れでふー。リアルな友達は充実してるから、いらないの。あそこだけでいいの。」


淡白だなーと、やっぱり言い方とか変わってるよなー


なんやかんやで会う日が決まりました。


すると、決まった直後からLINEがすごく淡白なものに。


美保さんにそんな話をすると、


「あー、瞳さんってね。会うことが、決まれば連絡取り合いたくないんだって。」


「え?どういうこと?」


「なんか時間の無駄だからって言ってた。あと、40代以上の男は人間じゃないって。」


「は?自分は45歳なのに?」


「うん。そうだよね(^_^;)」


「40代でもかっこいい人たくさんいるのになー」


「あと、自分に相当自信があるらしいよ。確かにプロフの写真は若くて、かわいいよね。」


「いや、そうだけど・・・」


と、会うまで不安だらけでした。