episode零〜突然〜
そして、チャットをしながら瞳さんのプロフをチェックしてみると・・・
マジか・・・かわいい・・・
プロフの写真は普通にかわいいと思いました。
美保さんも43歳ですが、そこらへんの30代半ばよりかは全然若く見えましたが、瞳さんも俗にいう美魔女でした。
そうなると、少し会ってみたいかも。
「瞳さんが良ければ会いたいですねー」(洋)
「洋たんがよければ、よろしくです。」(瞳)
「会っちゃえ!会っちゃえ!」(美保&紗英)
そんなこんなで美保さんを介して瞳さん、紗英さんと連絡先交換をしました。
今思えば、45歳と出会うってなかなかないことですよね。
瞳さんとLINEをやり取りしていきましたが、やはり全てに上から目線な感じ。
「瞳さん、お疲れ様です。瞳さんは紗英さんと会ったりしないんですか?関東だから、仕事帰りとか会えますよね?」
「洋たん、お疲れでふー。リアルな友達は充実してるから、いらないの。あそこだけでいいの。」
淡白だなーと、やっぱり言い方とか変わってるよなー
なんやかんやで会う日が決まりました。
すると、決まった直後からLINEがすごく淡白なものに。
美保さんにそんな話をすると、
「あー、瞳さんってね。会うことが、決まれば連絡取り合いたくないんだって。」
「え?どういうこと?」
「なんか時間の無駄だからって言ってた。あと、40代以上の男は人間じゃないって。」
「は?自分は45歳なのに?」
「うん。そうだよね(^_^;)」
「40代でもかっこいい人たくさんいるのになー」
「あと、自分に相当自信があるらしいよ。確かにプロフの写真は若くて、かわいいよね。」
「いや、そうだけど・・・」
と、会うまで不安だらけでした。
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