聡美さん〜形式的質問〜
不安がよぎる中、少し待って、ラウンジの席に着きます。
飲み物をオーダーし、まずは再度挨拶でもって思っていると、
聡美さんは打って変わって、趣味や仕事内容など質問をしてきます。
不安は杞憂だったのでしょう。
質問をしてくれるので、会話はポンポンと続きます。
会話は続くけど、それは初対面で形式的な質問をし合っているから。
その質問の中でも、お互いの趣味や趣向に大きな接点が無いのも浮き彫りとなります。
料理の話題の時に、今のところ作れないけど覚えようとはしていないとのこと。
女性は料理が作れないとダメだ。
この考えは男性主観だけど、婚活するなら少し覚えようとはした方がいいんではないか。
これは男性にも言えますがね。
質問ネタも尽きた頃に、ラウンジを出ることにしました。
お礼を言って、お別れ。
初めて来た場所なので、少しブラブラしながら回答結果をどうしようか考えます。
顔はタイプではない。趣味も接点がない。
料理も作れないらしいが、覚えようとは今のところ思っていない。実はこれが妙に引っかかる。
考えた結果、見送りとします。
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